しょーもないひとりごと

深いようで浅い話。

人生のお供です

今週のお題「アイドルをつづる」

 

 

なんか知らないけど、アイドル大好きなんですよね(唐突)前にもどこかで書いたんですけど、幼稚園から小学校低学年はモー娘。が好きだったしだし、小学校高学年から中学校は嵐・NEWS・JUMPのジャニオタだったし、高校生のときは(次元を一つ落として)ラブライブ!に見事はまってたので、つまり物心ついたときからずっとアイドル追いかけてるんですよ。(もちろん今はあんさんぶるスターズ!にお金つかってます)

でも、なんでこんなにアイドル好きなんだろう?ってそういえば考えたことがありませんでした。

 

…ので!今回は何故自分がアイドルが好きなのかじっくり考えてみたいと思います。誰得なんだという声が聞こえてきそうですが、気にせず行くよ☆(鋼のメンタル)

 

まず、アイドルの何してるところが好きかというと、断然、歌って踊ってるところです。 歌って踊っているアイドルが、やっぱり一番輝いているなと思うんですよ。なんだかずっと見てられるし、アイドルの可愛さ・かっこよさに感極まって感動して泣いてしまうこともしばしば…うん、末期だ。最近だとIZ *ONEちゃんたちの「Violeta」のPVが至極だった。


IZ*ONE (아이즈원) - 비올레타 (Violeta) MV

かわいい女の子たちをかわいいまま・きれいなままに写すことに徹しているのがすごく良くて、1つのPVの中で3着も違う衣装が楽しめてしまうのはお得すぎる。しかも、ダンスが上手い。韓国の歌番組のカメラワークはあまり好きじゃないんだけど(日本のカメラワークの方が、観たいところをしっかり映してくれるので好き)、PVの出来は圧倒的にK-POPの方が好みだなと気づいてしまったんですよね。気が付いたら10回くらい連続で見ていました。IZ *ONEちゃんたちはお花との相性がいいですね。Violeta自体、”スミレ”って意味らしいです。

 

次に、どういう時にアイドルを見たくなるかなんですが。まぁ、常になんですけど笑、最近は特に元気がないときかなぁと思います。去年は就活で疲弊してたので、休みの日はひたすらアイドル摂取してました。出来の悪かった面接の翌日とか、スタライを一日中見てましたからね(親に心配された)楽しそうに歌ったり、踊ったりしてるアイドルを見るとなんだか全て忘れられるんですよね。

(ちなみに、そのスタライを見て勢いで書いた頭の悪い記事はこちら↓)

 

アイドルって「偶像」って意味じゃないですか。つまり、現実を忘れて夢を見させてくれるものなんですよね。で、楽しい思いをしたり、感極まって涙流すことで日頃のストレスを発散して、アイドル達が頑張っている姿を見て、自分も頑張ろうと思えるんですよね。

そして、個人的には音楽も大好きなので、アイドルソングからも元気を貰ってます。最近はあんスタのユニットSwitchのイースターカーニバルが月曜の朝のお供です。

 

その歌詞にある

そうさきっと  誰もみんな
産まれたのは  幸せになるため

…だから (yeah!)
もし君が悲しいって思ときは
魔法使いが歌ってあげる  そう、

いつだって誰もみんな

こんな風に  生まれ変われるのさ

Life-Goes-Around! (yeah!)

明日っていう希望に向かっていこう

イースター・カーニバル 」Switch  作詞:松井洋平  作曲:佐藤純一(fhana)

の部分にめちゃくちゃ元気を貰ってます。今は辛いことや悲しいことが沢山あるけど、私だって幸せになれるはずだからもう少し頑張ってみよう、みたいな。上司に怒られた日は、帰り道に車運転しながらこのフレーズで号泣しましたけどね…!笑

あと、単純にテンション上げたいときは、ムンナイ聴いてます。最高に上がる。車の中で口ずさんじゃう。 

 

こんな感じで、アイドルの楽曲には人を惹きつける魅力にとどまらず、元気にするパワーがあるなぁと聴きながら日々感じております。

 

あとは、友達ができるきっかけにアイドル達がなってくれたことはたくさんあったと思います。幼稚園のとき、友達の輪に入れなかったときにミニモニ。がきっかけで楽しく遊ぶようになったし、小・中学生のときはジャニーズがきっかけでやっぱり友達が増えました。オタクの世界を知った高校時代では、今でも大切な友人と出会うきっかけをくれました。大学時代は友達に魅力を発信した上でで沼に引きずり込むようにまでなりました笑

 

なんだかんだ、私のこれまでの人生にはアイドルが寄り添ってくれてたんだなって今回書いてみて気づきました。私にとって、無くてはならない存在がアイドルなんだと思います!

 

おわり